シソを庭に植えるときは注意が必要です

夏になると、緑の香りがするシソは、サラダや薬味に欠かせない存在です。ですが、庭にそのまま植えるのは少し注意が必要です。シソはとても生命力が強く、一度植えるとこぼれ種で次々と増えていきます。

小さな種は風に乗って、花壇の片隅やコンクリートの隙間まで飛んでいき、翌年になるとそこにも元気な苗が顔を出すことがあります。放っておくと、庭中にシソが広がってしまい、せっかく育てている他の植物の邪魔になることも

観賞用のシソも人気ですが、その美しさゆえに、つい数株植えただけで数年後には「どこからともなく」生えてくるようになるのはよくある話。特に赤ジソは繁殖力が強く、お庭のバランスを崩してしまうことも。

とはいえ、香りも味も愛されている野草。上手に付き合うには、鉢植えで育ててこぼれ種を防ぐ、花が咲く前に摘み取る(摘花する)などの工夫がおすすめです。プランターで気軽に楽しめば、広がる心配も減ります。

自然の力強さを感じさせながらも、少し油断すると「侵略者」に変わってしまうシソ。その魅力と難しさを理解して、上手に庭やベランダに取り入れたいですね。

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