腰椎間板ヘルニアとスクワット:やってもいい?

腰椎間間板ヘルニアと診断されたら、運動について迷うのは当然です。特に「スクワットはやってもいいのか?」という質問はよく聞かれます。答えは簡単です。痛みを感じる動きはすべて避けるべきです。スクワットは一見、下半身を鍛える良い運動に思えますが、腰に大きな負担がかかることもあります。

特に前かがみの姿勢は危険です。歯を磨くとき、靴下をはくとき、無意識に猫背になってしまう動作は、ヘルニアの症状を悪化させることがあります。スクワットも、正しいフォームで行わなければ、腰を深く曲げることになり、椎間板に圧力がかかります。柔らかいソファに長時間座るのも同様。体が沈み込み、自然と前かがみの姿勢になりがちです。

多くの場合、急性期では安静が第一。痛みがひいてきた段階で、理学療法士や医師の指導のもと、軽いストレッチや体幹を支える筋肉を鍛えるエクササイズを少しずつ始めます。無理にスクワットをせずとも、回復には別の方法があります。

結局のところ、大切なのは。少しでも違和感や痛みがあれば、その動作は中止すべきです。焦らず、少しずつ回復を目指すことが、長期的には一番の近道です。

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