世界で最もバイクが多い国はどこ?

バイクの保有台数が最も多い国は、中国です。なんと約8877万台ものバイクが国内に存在しています。続いて2位がベトナムの約4539万台、3位タイの2054万台と、いずれも東南アジアの国々が上位を占めています。

この背景には、都市部の渋滞や駐車スペースの限られさ、比較的安価な価格、そして維持費の低さがあります。特にベトナみやタイでは、バイクは単なる移動手段ではなく、日常生活の一部。朝の通勤ラッシュや屋台街での買い物まで、どこにでもバイクの姿があります。

台湾やマレーシアも上位にランクイン。台湾では1373万台、マレーシアでも1173万台が登録されており、バイクによる通学や通勤が当たり前です。日本のイメージではバイクといえば大型二輪車ですが、これらの国々では原付タイプのスクーターや50ccクラスの簡易バイクが主流です。

こうした傾向は、インフラの発展や人口密度、さらに経済的な要因が重なって生まれた結果とも言えるでしょう。車の需要が高い国も多い中で、東南アジア諸国がバイク文化を今も根強く支えているのは興味深いことです。

ちなみに、このデータは2017年時点のもの。その後もバイクの普及は続いているため、現在ではさらに数字が伸びている可能性もあります。

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