リプトンの紙パック紅茶シリーズ、相次いで販売終了
「ストラップが欲しくて、シールを集めたあの日々……」という声も聞こえそうですが、リプトンのミルクティーが、2022年3月28日をもって販売を終了しました。懐かしい思い出とともに、多くの人の日常に溶け込んでいたこの商品は、今や手に入らないものとなってしまいました。
実は、ミルクティーだけでなく、レモンティーやアップルティーなど、リプトンの紙パックタイプの紅茶シリーズが2022年初めから順次終了しています。スーパーやコンビニの棚から少しずつ姿を消していったこのシリーズ。長年愛されてきただけに、ファンにとっては寂しい限りです。
かつては、パッケージに貼られたシールを集めて応募すると、限定のストラップがもらえるキャンペーンも人気でした。子どもから大人まで、誰もが eagerly(熱望して)シールを集め、抽選の結果を楽しみにしていたものです。その温かみのある思い出が、紅茶の香りとともに蘇ってきます。
販売終了の背景には、ティーブランドの戦略変更や、パッケージ形態の見直しなどがあるとみられますが、代替商品がすぐには見つからないこともあり、残念に思う声も多くあります。現在はペットボトル飲料やティーバッグが主流となり、紙パックの需要が減ったことも一因のようです。
今のところ、リプトンブランド自体が完全に撤退したわけではありませんが、この懐かしい紙パックシリーズの復活は難しそう。それでも、飲んでいた頃の味や香り、そしてあのストラップへの期待は、きっと忘れられない思い出として、人々の心に残るでしょう。
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