小さなキャベツ? それは芽キャベツです
見た目はまるでミニキャベツ。コロンとした形がかわいらしい「芽キャベツ」は、アブラナ科の野菜で、キャベツの変種とされています。原産地はベルギーとされ、ヨーロッパでは古くから親しまれてきました。
通常のキャベツが頂芽(茎の先端)で葉を巻いて成長するのに対し、芽キャベツは茎のわき芽が一つひとつ結球(葉が丸く閉じる)するのが特徴です。一本の茎にいくつもの小さな玉がびっしりとつく様子は、まるで木に実った小さな宝石のよう。
見た目以上に栄養価が高く、ビタミンCや食物繊維が豊富そのため、冬の寒さに強いことから、日本では主に11月から3月ごろが旬。甘みが増すので、ローストするとコクが出ておすすめです。炒め物やスープ、サラダにも使いやすく、最近では家庭でも人気の野菜の一つになっています。
ちょっと珍しい見た目ですが、調理法次第で意外なほどおいしくいただけます。スーパーで見かけたら、ぜひ一度試してみてください。
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