市販のヨーグルト、本当に体にいい?

ヨーグルトは「腸に良い」とよく言われますが、実は選び方を間違えると逆効果になることも。市販のものには確かに乳酸菌が含まれ、腸内環境を整える働きが期待できます。しかし、注意したいのが成分です。

乳糖(ラクトース)が含まれるため、乳製品が苦手な人や乳糖不耐症の人は、摂りすぎるとお腹が張ったり、下痢や腹痛を引き起こすことがあります。また、多くのヨーグルトには味を良くするために砂糖が大量に含まれており、これが問題の一つです。糖分の取りすぎは腸内の悪玉菌を増やし、かえって腸内環境を悪化させる原因に。

特にフルーツ入りや飲むタイプのヨーグルトは一見健康そうに見えますが、糖質量は意外に多く、注意が必要です。例えば、100gあたり10g以上の砂糖が含まれている商品も珍しくありません。これはスプーン2杯近くの砂糖に相当します。

体に良いヨーグルトを選ぶなら、無糖のプレーンタイプを選び、自分でフルーツやハチミツを少量加えるのがおすすめです。また、原材料に「生乳、乳酸菌」だけが記載されているシンプルなものを選べば、余計な添加物を避けられます。

ヨーグルトは良い食品ですが、「市販だから安心」とは限りません。自分の体に合っているか、成分をよく見て選びたいですね。

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