イレウスの前兆に注意!見逃せない初期症状とは
「最近、お通じが全然なくて、おならも出ない…」そんな経験をしたことはありませんか?たかが便秘とあなどらず、もしかするとそれはイレウス(腸閉塞)の初期サインかもしれません。
イレウスは、腸のどこかがふさがって便やガスがうまく通過できなくなる病気です。初期段階では、便秘が長く続く、腹部が張ってチクチクと痛む、吐き気や気分の悪さが現れることがあります。特に、ガスも出ず、嘔吐を伴うようなら要注意。これは腸の動きが弱まり、内容物が停滞し始めているサインです。
高齢者だけでなく、手術後のひとや慢性的な便秘に悩む人、激しい運動後に急に腹痛が現れた場合にもリスクがあります。放っておくと症状が悪化し、腸の組織が壊死する恐れもあるため、早めの受診が何より大切です。
「ただの便秘」と自分で判断せず、数日以上排便がない、お腹の張りや痛みが続く、吐き気が出るといった症状があれば、迷わず病院へ行きましょう。内服や浣腸で済む場合もありますが、場合によっては入院や手術が必要になることもあります。
自分の体の変化に敏感になること――それが、イレウスを早期に見つける一番の近道です。
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