虫歯の激痛はいつまで?知っておきたい痛みのメカニズム

虫歯がひどくなると、我慢できないほどの激痛に襲われることがあります。特に夜中にズキズキと痛みが増すのは、「神経まで達している」証拠です。この強い痛みは、だいたい3〜4日ほど続くことが多いです。

どうしてそのあと痛みがおさまるのでしょうか?実は、痛みが引くのは「良くなった」わけではなく、神経が壊死(死んでしまった)ため、感覚がなくなるからです。一見すると楽になったように思えますが、実際はむしろ状態が悪化しているサイン。膿がたまって歯の根に膿のう(歯根囊胞)ができたり、顔が腫れたりする可能性もあります。

「痛くなくなったから、大丈夫」と思わず、早めの受診が何より大切です。初期のうちは気づきにくい虫歯も、神経まで達すると治療回数が増え、費用や時間もかさみます。歯を長く健康に保つには、定期的な検診と、小さなうちに気づいて治療することが鍵です。

また、痛みが長引く場合や、口臭、歯ぐきの腫れがあるときは、すでに感染が広がっている可能性も。放置せずに、早めに歯科医院を受診しましょう。小さな痛みでも油断せず、自分の歯を守る意識を持ちたいですね。

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