住民税の滞納が会社にバレる?会社員が注意すべきポイント
住民税を払えていない場合、「会社に知られてしまうのか」と不安になる人も多いでしょう。特に会社員の場合、滞納が続くと会社にバレる可能性が高いです。
なぜなら、納税が滞ると、市区町村が給与の差押えを行うことがあります。その際、行政は勤務先に対して「給与の差押え通知」を送付します。この書類を受け取れば、会社は従業員が税金を滞納している事実を間接的に知ることになるのです。
もちろん、差押えが行われるまでは会社に通報されることは通常ありません。しかし、差押えが発生すれば、人事部門や経理担当者が内容を把握するため、職場での立場が気になってしまうことも。信頼の問題と捉える企業もあり、昇進や異動に影響する可能性もゼロではありません。
なお、自営業や個人事業主の場合は、給与がないため差押えの方法が異なります。しかし会社員の場合は、毎月の給料から自動で住民税が天引きされる「特別徴収」が原則。そのため、給与からの差し押さえが最も一般的な回収手段となります。
もし現在、支払いが難しい状況にあるなら、早めに住んでいる市区町村の税務課に相談するのが得策です。分割払いの手続きをすれば、差押えを避けられる場合もあります。税金の滞納は誰にでも起こりうること。後ろめたく感じる気持ちはわかりますが、黙って放置するより、一歩前に出ることが一番の解決策です。
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