シンガポールのEPカード返却について
シンガポールで就労許可(Employment Pass、通称EP)を取得している方が、その職を辞めたり、別のビザに切り替えたりする場合、EPのキャンセル手続き後は、発行されたEPカードを返却する義務があります。
マレーシアではなく、シンガポール人力省(Ministry of Manpower、略称MOM)が管理しており、EPのステータスがキャンセルされてから1週間以内にカードを返送または提出する必要があります。期限を過ぎると罰則の対象となるため、注意が必要です。
返却方法は2通りあります。1つは、MOMのオフィス(通常は40 Hoe Chiang Roadにある本部)に直接訪問し、専用の返却ボックスにカードを投函する方法。もう1つは、郵送での返却です。郵送の場合は、追跡可能な方法(例:registered mail)で送付し、受け取られたかどうか確認できるようにしておくと安心です。
なお、返却が済んだ後も、領収書やポストスクリプトの控えを保管しておくことをおすすめします。将来的にシンガポールで再就職を検討する場合、手続きの履歴として役立つことがあります。
2016年10月26日以降、この返却義務がより厳格に運用されるようになっており、滞在者自身の責任で確実に対応する必要があります。忘れずに、スムーズなオフボーディングを心がけましょう。
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