ESTAが取り消されたらどうなるか

ESTAの承認後にそれが取り消された場合、アメリカへの渡航ができなくなることがあります。通常、税関・国境警備局(CBP)から直接、登録したメールアドレスに通知が届きます。このメールでは、ESTAの状況に変更があったことが知らされます。

通知を受けたら、すぐに公式のESTAウェブサイトで申請状況を確認しましょう。その際、「取り消し済み」または「渡航未認証」といった表示がされている可能性があります。これは、ビザ免除プログラム(VWP)に基づく渡航許可が無効になったことを意味し、たとえ以前に承認されていたとしても、これ以降はアメリカに入国できなくなります。

ESTAが取り消される理由はさまざまです。例えば、申請時の情報に誤りがあった、またはその後の渡航履歴や犯罪歴に関連する新たな情報が当局に届いた場合などが考えられます。また、アメリカに滞在中に規則違反をしたことがある場合も、取り消しの対象になることがあります。

ESTAが無効になった場合、今後の渡航を希望するなら、通常の観光ビザ(B1/B2など)を申請する必要があります。航空会社は搭乗前にESTAの有効性を確認するため、無効のままではチェックインを断られる可能性もあります。

ESTAの状態はいつでも変更になるため、渡日前には必ず最新の状況を確認しておくことが大切です。安心して渡航するためには、早めの確認と準備が何より重要です。

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