「for」と「since」の使い分け
英語を学んでいると、「for」と「since」の違いが少しややこしいと感じる人もいるかもしれません。基本的には、「for」は期間を表し、「since」はいつからその状態が始まったかを表すということを覚えておくと、使い分けがラクになります。
たとえば、「I have known her for 3 years.」という文。これは「私は彼女を3年間知っている」という意味です。「3年間」という期間の長さに注目しているので、「for」を使います。一方、「I have known her since 2021.」なら、「2020年から彼女を知っている」という意味になります。この場合、過去の特定の時点から今にいたるまでの継続を強調しているので、「since」が使われます。
また、「since」には接続詞としての役割もあり、「since I was a child(子供のときから)」のように、後に文が続くこともできます。for はそうした使い方はしません。たとえば、「I’ve lived here since I was born.」(私は生まれたときからここに住んでいます)は自然ですが、「for I was born」とは言いません。
まとめると、「for + 数字や期間」(for two weeks, for a long time)はよく使う組み合わせ。一方、「since + 時点」(since Monday, since 2020)がポイントです。ちょっとした違いですが、ネイティブのように自然に話すためには押さえておきたいところです。
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