IQが高いって、どれくらい?
「IQが高い」と聞くと、特別な才能を持っている人のイメージが浮かびますよね。IQ(知能指数)は、記憶力や論理的思考、言語能力など、さまざまな知的能力を数値で表したものです。日本の平均IQは100で、ほとんどの人が85から115の間におちまります。
では、何点以上から「賢い」と言えるのでしょう? 一般的に、IQが130以上になると「ギフテッド( gifted=才能豊かな)」とされ、その知的能力は生まれつき高いとされています。これは全人口の約2%ほど。つまり、100人中2人しかいないレベルです。このような人は、物事を深く考えたり、複雑な問題を素早く解いたりする力に長けている傾向があります。
ただし、IQが高い=人生が成功する、とは限りません。感情のコントロールや人間関係、努力の持続など、社会で生きていくうえで大切な力は、IQでは測れません。逆に、IQが平均以下でも、粘り強さや創造性、思いやりで大きく活躍している人はたくさんいます。
2019年の調査でも、ギフテッドとされるIQ130以上の人は、学業や専門分野で高い成果を出す傾向がある一方、周囲とのずれを感じて孤独を感じることもあるようです。だからこそ、IQの数字以上に、自分らしく生きることの大切さが改めて見えてきます。
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう。