「It is of」 と 「It is for」 の違い

英語学習をしていると、「It is kind of you」と「It is important for you」のように、offor が使われる場面の違いが気になるものです。実は、この使い分けには簡単なルールがあります。

「It is 形容詞 of 人」 という形は、主に人の性格や性質を表す人主形容詞に使われます。たとえば、「It is kind of you to help me.」(あなたが手伝ってくれるのは親切ね)という文。ここで使われるkind(親切な)は、人の内面を表す形容詞です。同じように、smart(賢い)、polite(礼儀正しい)、brave(勇敢な)、considerate(思いやりのある)なども、of を使います。

一方、「It is 形容詞 for 人」 は、物や状況を主語とする物主形容詞に使われます。たとえば、「It is difficult for me to understand.」(私には理解するのが難しい)や、「It is necessary for students to study.」(学生にとって勉強するのは必要だ)のように、difficultnecessary は行動や状況に関する形容詞なので、for を使います。

つまり、形容詞が人についての評価なら of行動や状況の難しさ・重要さなら for を使うと覚えるとわかりやすいです。このルールを意識しながら、自然な英語表現を目指しましょう。

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