「It is 形容詞 for 人 to 不定詞」とは?

英語を学んでいると、「It is important for me to study」や「It is difficult for him to swim」のような文に何度も出会います。この「It is 形容詞 for 人 to 不定詞」という構文は、「〜することは、誰にとって〜だ」という意味を表す定番の表現です。

たとえば、「It is hard for children to wake up early」なら、「子供たちが早く起きるのは難しい」と訳せます。ここでの「for children」が「誰にとって」にあたる部分。でも、文脈ですぐわかるときは、この「for 人」の部分はよく省略されます。例えば「It’s fun to travel」でも、「誰にとって楽しいか」は話している人自身だとわかれば、無くても自然です。

この構文のポイントは、「不定詞(to+動詞)」が主語の働きをしているところ。でも「To study every day is important for me」と言うより、「It is important for me to study every day」とすると、英語話者らしくスムーズに聞こえます。ここで使われる「it」は形式主語と呼ばれるもので、実際の主語である「to不定詞」の代わりに前に出ています。

日常会話でも頻繁に使われるこの形。自分の意見を言いたいときや、誰かの状況を説明するときには特に便利です。「It’s kind of you to help」なんて言い方もあるくらい、使い方は豊富です。パッと使えるように、いくつかの例文を覚えておくと安心です。

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