障害者がいる世帯、NHK受信料が無料になる場合も

テレビを所有していてNHKと受信契約を結んでいる場合、通常は受信料の支払いが義務付けられています。しかし、一定の条件を満たせば、その負担が軽減される制度があります。特に障害者がいる世帯で、経済的に厳しい状況にある場合、全額免除の対象になることがあります。

具体的には、世帯の誰かが身体・知的・精神のいずれかの障害を持ち、かつ、世帯全員が市町村民税を課税されていない場合に、NHKの受信料が全額免除されます。これは、生活保護受給世帯や低所得世帯への支援の一環として設けられた措置です。

たとえば、障害年金を受けながら生活しているご家庭で、他の家族も収入が少なく非課税世帯になっている場合などが該当します。ただし、この免除は自動で適用されるわけではなく、NHKに申請する必要があります。必要な書類としては、障害者手帳の写しや課税証明書などがあり、手続きは各NHK受信料センターで受け付けています。

「障害があるからといって自動で無料」というわけではなく、条件や申請手続きをしっかり確認することが大切です。もしこの制度に心当たりがあるなら、一度NHKに問い合わせてみるとよいでしょう。小さな負担かもしれませんが、家計の助けになる可能性があります。

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