精神保健福祉士(PSW)の平均年収は約404万円
精神保健福祉士(PSW)を目指す人が気になるのが、やはり収入面ですよね。公益社団法人社会福祉振興・試験センターの調査によると、令和元年度のPSWの平均年収は404万円とされています。これは、前回の平成27年度調査と比べて57万円も上昇していることから、専門職としての評価が徐々に高まっていることがうかがえます。
もちろん、年収には勤務先や地域、経験年数、所属する機関の種類(病院、福祉施設、地域包括支援センターなど)によって差が出ます。例えば、大都市の医療機関に勤める場合はやや高めの水準になることもありますが、地方の民間団体ではやや低めのケースも見られます。また、キャリアを重ねることで昇給や管理職への道も広がり、収入の伸びも期待できます。
精神保健福祉士は、うつ病や統合失調症などの精神疾患を持つ方の支援を専門的に行う重要な役割を担っています。相談援助や地域連携、家族支援など、業務内容は多岐にわたり、責任も大きいです。収入だけでなく、社会的意義の大きさや、利用者からの信頼を得られるやりがいも、この職業の大きな魅力です。
今後も精神保健分野への関心が高まる中で、専門職としての待遇改善がさらに進むことが期待されます。
コメント
まだコメントはありません。最初のコメントを投稿しましょう。