YouTuberと確定申告:副業でも注意が必要
最近では、会社員をしながら土日にYouTubeで動画を発信するという方も増えています。でも、たとえ副業であっても、収入があれば確定申告が必要になる場合があります。
税理士のヒロ先生も指摘していますが、専業のYouTuberは個人事業主と見なされ、利益が出た場合には原則として申告が義務です。たとえ1円の利益でも、給与所得以外に20万円を超える所得があるなら、税務署への報告が求められます。
たとえば、広告収入や企業とのコラボで得た報酬、アフィリエイト収入などはすべて課税対象。多くの人は「会社で給与を受け取っているから大丈夫」と思いがちですが、副業収入は別物です。2021年3月時点での解説でも、この点は明確にされています。
実際、去年YouTubeを始めた会社員のAさんは、年間で18万円の収益。これなら申告不要? いいえ、経費を差し引いた後の利益が20万円以下でも、他の副業との合算で該当するケースもあり、注意が必要です。また、自治体によっては住民税の通知が会社に回る可能性も。
何も問題がないと思っていても、後から税務調査が入るリスクはゼロではありません。少しでも不安があれば、市区町村の税務課や税理士に相談するのが安心です。面倒に思えるかもしれませんが、正しい申告は安心への一歩です。
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