日本人の借金、実際どれくらい?
「みんな、借金ってどれくらいしてるの?」という疑問、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか。実は、その金額は家庭の形によって大きく異なります。
2020年の金融広報中央委員会の調査によると、単身世帯のうち借金を持っているのは17.6%。平均して513万円の負債を抱えており、その多くは住宅ローンの326万円が占めています。一方、2人以上の世帯では42.9%が借金をしており、平均残高は1,609万円。そのうち住宅ローンが1,480万円と、ほぼ全体を占めるほどです。
つまり、家族を持つ世帯ほど借金の額が大きくなる傾向にありますが、そのほとんどがマイホームの購入にまつわるローン。生活の質を保ちながら資産を形成するためには、一定の借金は避けられない現実もあるようです。
とはいえ、借金の「危険ライン」は人それぞれ。一般的に、年収の3倍を超える借入はリスクが高いとされています。返済がきつくなったり、生活に無理が出始めたら、早めに見直しが必要です。無理のない計画と、将来を見据えた資金管理が、安心した暮らしの鍵になります。
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