東南アジアで唯一独立を守り抜いた「ほほ笑みの国」タイ
近代において東南アジアの多くの国が欧米列強の植民地となる中、タイ王国は唯一どこの国の支配も受けることなく独立を維持しました。英仏の列強に挟まれた緊迫した時代において、巧みな外交と先進的な近代化政策を進めたことが独立を守る大きな要因となりました。
また、タイの地では少なくとも5,000年前から稲作が行われていたとされ、世界最古の農耕民族のひとつとしての歴史を持っています。豊かな自然環境と米作文化を基盤に、独自の仏教精神と美意識に満ちた文化が育まれてきました。
古くからの伝統を大切にしながら独自の発展を遂げてきたタイは、現在も「ほほ笑みの国」として親しまれ、訪れる人々を温かく出迎えています。
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