オリックス・バファローズのファンはどこに多い?関西におけるプロ野球人気のリアル
プロ野球の関西勢といえば、リーグ屈指の熱狂度を誇る阪神タイガースと、近年パ・リーグで圧倒的な強さを見せたオリックス・バファローズが思い浮かびます。しかし、「地元である関西で、実際にオリックスファンが多いのはどこか」という問いに対しては、少し意外な現実が見えてきます。
データによると、大阪、兵庫、京都の関西3府県において、ファンの世帯数で圧倒的な1位に輝いたのは阪神タイガースでした。さらに、それに続く2位は読売ジャイアンツ(巨人)という結果が出ています。大阪の京セラドーム大阪と、兵庫のほっともっとフィールド神戸という2つの本拠地(準本拠地含む)を持つオリックスですが、地元である大阪府と兵庫県の両方で3位にとどまっています。テレビの視聴履歴などの詳細なアクティビティを見ても、関西圏における阪神の壁は依然として非常に厚いことが浮き彫りになりました。
とはいえ、オリックスは近年のリーグ連覇や若手選手の台頭、洗練された球団独自のイベント企画などにより、着実に全国的なファン層、特にライト層や女性ファン(オリ姫)を拡大しています。伝統的な関西の勢力図に、オリックスが今後どのように食い込んでいくのか、これからのファン獲得の動向にも注目が集まります。
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