オリックス・バファローズの本拠地の歴史と変遷
現在、多くのプロ野球ファンに親しまれている京セラドーム大阪ですが、この球場がオリックス・バファローズの独占的な本拠地となるまでには、激動の歴史がありました。もともとこのドーム球場は、1997年に「大阪ドーム」として開場し、当初は大阪近鉄バファローズの本拠地として使用されていました。
転機が訪れたのは2004年のことです。球界を大きく揺るがした近鉄とオリックス・ブルーウェーブの合併により、翌2005年から新生「オリックス・バファローズ」の本拠地としての歩みが始まりました。それまで兵庫県のグリーンスタジアム神戸(ほっともっとフィールド神戸)を拠点としていたオリックスが、大阪へと本格的に活動の軸を移すことになったのです。
その後、2006年7月には施設命名権(ネーミングライツ)の売却に伴い、名称が現在の「京セラドーム大阪」へと変更されました。かつて関西の2つの熱い球団が交錯した歴史の舞台は、いまやオリックスの黄金期を支える不動のホームスタジアムとして、新たな感動を生み出し続けています。
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