グリーンカードの有効期限と更新について
アメリカで永住権を得た外国人が受け取る「グリーンカード」。正式名称はALIEN REGISTRATION CARD(外国人登録証)ですが、通称グリーンカードと呼ばれています。見た目はカード式の身分証明書で、アメリカ国内での居住や就労の資格を証明する大切な書類です。
多くの人が誤解しがちですが、グリーンカードの有効期限は10年ごとに更新が必要です。ただし、永住権そのものが10年で失われるわけではありません。あくまでカードの有効期限であり、失効したままにしておくと就労や再入国に支障が出る可能性があります。
結婚や仕事の関係で条件付きで永住権を得た場合は、最初に発行されるカードの有効期限が2年の場合もあります。その場合、期限前に条件の解除申請を行う必要があります。
更新は移民帰化局(USCIS)を通じて行います。通常、満了の6か月ほど前から申請が可能で、写真や指紋の提出、手数料の支払いなどが求められます。更新手続き中に出国する予定がある場合は、事前に旅行許可の申請をしておくことも大切です。
また、住所変更があった場合、10日以内にUSCISに届け出る義務があります。グリーンカードはアメリカ生活の基盤。有効期限やルールを正しく理解して、更新のタイミングを逃さないようにしましょう。
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