ストレスによる背中の痛みのメカニズム
仕事や人間関係などで強いストレスを感じると、体は常に緊張している活動モード状態になります。このとき自律神経の一つである交感神経が優位になり、心身をリラックスさせることが難しくなります。
交感神経が優位な状態が続くと、無意識のうちに全身の筋肉が収縮し、常に緊張状態が作られます。同時に血管も収縮するため、血流が悪くなって酸素や栄養が筋肉に行き届きにくくなります。
その結果、首や肩のコリだけでなく、肩甲骨周囲の筋肉がガチガチに固まってしまいます。血行不良によって疲労物質や痛み物質が筋肉内に溜まり続け、それが外へ排出されないため、ズキズキとした背中の痛みとして表面化するのです。
ストレスから体を守るためには、意識的に深呼吸をしたり、軽いストレッチで血行を促進したりして、副交感神経優位のリラックス状態を作ることが大切です。
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