パインアメの故郷は大阪!70年以上愛されるロングセラーの秘密

子供から大人まで、多くの人に親しまれている大ヒットキャンディ「パインアメ」。実はこの可愛い黄色いアメ、大阪が発祥の地であることをご存じでしょうか。数多くの新商品が生まれては消えていく非常に熾烈なアメ業界において、70年以上の歴史を誇る超ロングセラー商品です。

パインアメが誕生したのは昭和26年のこと。当時、高級品だったパイナップルの缶詰の味を「誰でも手軽に味わえるように」という温かい思いから開発されました。最大の特徴である真ん中の穴は、パイナップルの輪切りを再現するために試行錯誤の末に生まれたものです。最初は穴を開けるのが難しく、職人技で形を作っていたというから驚きです。

大阪生まれということもあり、やはり関西地方での人気は絶大です。関西の家庭では「いつもカバンにアメちゃんが入っている」という文化がありますが、その中でもパインアメは定番中の定番として定着しています。近年では、他企業とのコラボ商品やSNSでのユニークな発信も話題になり、世代や地域を超えてさらにファンを増やし続けています。甘酸っぱくてジューシーなあの味は、まさに大阪のアイデアと情熱が詰まった傑作です。

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