ブリーチ後の髪はどうなる?時間の経過とともに起こる変化

髪を明るく華やかに見せてくれるブリーチですが、施術から時間が経つと髪色の見た目や質感に大きな変化が現れます。思い通りのヘアスタイルをキープするためにも、時間が経過した髪に何が起きるのかを知っておくことが大切です。

ブリーチをした直後は綺麗なカラーを楽しめますが、数ヶ月経過すると、まずブリーチした明るい部分と根元から伸びてきた地毛(黒髪)の2層にはっきりと分かれます。これがいわゆる「プリン状態」です。

さらに、伸びた部分を隠すために通常のヘアカラーを重ねた場合でも、時間が経つとカラーが退色していきます。その結果、過去にブリーチした「金髪部分」、重ねて染めた「茶髪部分」、そして新しく伸びた「黒髪部分」の3層にグラデーション化(3色に分離)してしまうことがあります。

また、ブリーチ毛は内部のタンパク質が抜けやすくなっているため、時間の経過とともに色素が抜け落ちて黄色っぽさが強調されるだけでなく、乾燥やパサつきなどのダメージも目立ちやすくなります。

このような変化を防ぎ、美しい状態を保つためには、定期的なリタッチや紫シャンプー(ムラシャン)での黄み抑え、そして毎日の保温・補修トリートメントによるケアが欠かせません。髪色の経過を予測しながら、上手にお手入れを続けましょう。

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