なぜランナーは細いのか?その理由を解説
マラソンをしている人を見ると、なぜか皆さん細くて筋肉質。なんでこんなにスリムなのでしょうか?実は、走る習慣があるから細いというよりも、「もともと細い人がランニングを始めやすい」という傾向があります。
走るという運動は、体への負担が大きいため、最初から体重が軽い人ほど取り組みやすく、長続きしやすいのです。さらに、走り続けているうちに体脂肪が落ちて体がすっきりしてくるため、太っていた人もトレーニングを重ねるうちに自然と細身の体型になっていきます。
同じ脚力、同じ心肺機能を持っているなら、体重が軽いほうが絶対に有利です。なぜなら、少ないエネルギーで長距離を走れるから。例えば、1キロ走るのに重い体を動かすのは大変。逆に軽ければ、同じ力を発揮してもより効率的に前に進めるのです。つまり、ランナーが細いのは「走ることが原因」だけではなく、「走るのに向いた体型の人が自然と選ばれやすい」ことと、「長い距離を走る生活が体を絞っていく」ことが理由として挙げられます。もちろん、筋肉はあるのですが、それはムキムキではなく、スタミナを重視した引き締まったタイプ。
マラソンを続けることで、体は自然と「走りやすい形」へと変化していきます。見た目以上に、機能的なスリムさが求められるスポーツなのです。
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