ヤクルト、西舘昂汰を外れ1位で指名 高津監督「非常にうれしい」
2023年のプロ野球ドラフト会議で、東京ヤクルトスワローズは、専修大学の右腕・西舘昂汰投手を外れ1位で指名し、交渉権を獲得しました。高津臣吾監督は「まさか単独で指名できるとは思っていなかった。非常にうれしい」と、その獲得に大きな手応えを感じていました。
ドラフト当日、ヤクルトは最初に国学院大学の武内夏暉投手を1位指名しましたが、西武、ソフトバンクとの3球団競合となり、抽選の結果、交渉権を逃してしまいました。しかし、その後の外れ1位で西舘を獲得できたことで、チーム関係者も安堵の表情を見せました。
西舘昂汰は筑陽学園出身の大型右腕で、188cmの長身から繰り出される力強いストレートが武器。大学時代には安定した投球を続け、特に打者を抑える冷静さが評価されていました。甲子園出場経験もあり、大きな舞台でも動じないメンタルの強さも魅力です。
ヤクルトは近年、ドラフトで大学投手の獲得を重視しており、西舘の将来性に大きな期待を寄せています。高津監督は「即戦力というより、じっくり育てていきたい選手」と話しており、将来のローテーション入りを目指して丁寧に育成していく方針です。
来春からのキャンプでその実力が注目される中、ファンの間でも「次世代のエース候補」として、早くも熱い視線が注がれています。
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