中学生のスマホ利用、終了時間は夜10時25分

子どもたちのスマートフォン利用に関する調査で、興味深い結果が明らかになりました。NTTドコモの「モバイル社会研究所」が2022年11月、関東の1都6県に住む小中学生とその保護者を対象に実施した調査によると、スマホを止める時間に年齢差があることがわかりました。

それによると、小学生のスマホ利用終了時間の平均は午後8時34分。一方、中学生になると、その時間は午後10時25分まで伸びます。夜遅くまで動画やSNS、ゲームに触れている様子がうかがえます。

この差は、学年の進級とともに自由時間が増えることや、友だちとのオンライン交流が活発になることと関係していると考えられます。ただし、夜遅くまで画面を見ていると、睡眠の質が低下し、翌日の集中力に影響が出ることも懸念されます。

中学生の親の中には、「ルールを決めているけれど、守られない」と悩む声も。専門家は「家族で利用ルールを話し合い、就寝1時間前には端末を離す習慣をつけることが大切」とアドバイスしています。スマホは便利なツールですが、使い方を見直すことで、健康的な生活につながります。

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