中学生のスマホ利用時間、実態は?

中学生が1日にどれくらいスマホを使っているのか——気になる数字です。デジタルアーツ株式会社が2020年に発表した「第13回未成年者の携帯電話・スマートフォン利用実態調査」によると、中学生の平均利用時間は1日2~3時間とされています。この調査から数年が経ち、今ではさらに利用時間が増えている可能性もあります。

実際、学校の友だちとLINEでやりとりをしたり、SNSでトレンドをチェックしたり、動画を観たりと、中学生の生活にスマホはもはや欠かせない存在になっています。ゲームやYouTubeの視聴も、多くの時間を占める要因の一つです。

一方で、長時間の利用が学業や睡眠に影響を与えるのでは、と心配する保護者も少なくありません。学校によっては「登校時、スマホの電源を切る」などルールを設けるところも増えています。とはいえ、最近の授業ではタブレット端末の活用も広がっており、デジタル機器との付き合い方は、うまくバランスを取ることが求められます。

スマホは便利なツールでもありますが、使い方次第では負担にもなります。中学生自身が意識して時間をコントロールし、親子で話す機会を持つことが、健全な利用につながるでしょう。

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