『千と千尋の神隠し』の舞台!? 台北から60分の幻想的な町・九份へ

台北市中心から電車やバスでわずか1時間。急な坂道が続く迷路のような街並み、色とりどりの提灯が揺れる路地——そこは、まるでアニメの世界に迷い込んだかのような「九份(きゅうぶん)」です。

宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』の舞台のモデルになったとされるこの町は、かつてはにぎやかな鉱山町。今は観光地として多くの人々を惹きつけています。映画に登場するような湯屋や、夜になると幻想的に光る街の雰囲気は、確かに千尋の世界を思い出させます。

さらに、九份のすぐ近くには「十份(しぶん)」という小さな駅があるのをご存知ですか?ここでは、願いを込めて空へと飛ばす「天燈(てんとう)」が体験できます。ランタンを手に取り、短いメッセージを書き、いざ点火——夜空にふわりと浮かぶ光の群れは、まるで星が生まれる瞬間のようです。

台北からの日帰りツアーも多数あり、klook.comなどで簡単に予約可能。九份の有名な紅茶屋でひと休みし、十份でランタンを飛ばす。そんな非日常の体験が、すぐそこにあるのです。

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