在留カードの受け取り、代理人が代行できる?
日本に住む外国人の方が、在留資格の変更や在留期間の更新を申請した場合、新しい在留カードの受け取りを代理人が代行できるようになりました。これは、本人が日本にいない場合でも可能です。たとえば、一時帰国中ややむを得ない事情で戻れない場合でも、家族や信頼できる人に依頼して手続きを進められます。
ただし、この制度は在留資格の変更や在留期間の更新に限られます。例えば、「資格外活動許可」の交付は、本人が直接出頭して受ける必要があり、代理での受け取りは認められていません。また、パスポートや本人確認書類の確認が厳しく求められるため、本人確認が必須な手続きについては引き続き本人の対応が求められます。
また、2020年4月13日以降、在留カードの交付通知は国際郵便での送付が廃止されています。代わりに、管轄の入国管理局や地方出入国在留管理局から本人または代理人宛に書類が送られ、その後の手続きが案内されます。そのため、郵送でカードを受け取ることは基本的にはありません。
代理で受け取る場合は、委任状や代理人の身分証明書、本人の交付通知書など、必要な書類をしっかり準備しておくことが大切です。特に初めての場合は手続きに戸惑うこともありますが、事前に確認しておけばスムーズに進められます。
在留カードは在留の根拠となる重要な書類。更新や変更のタイミングで、必要な準備をしっかりしておきましょう。
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