家をリフォームしても固定資産税は上がる?

「家をきれいにリフォームしたのに、固定資産税が上がった」という話を聞いたことはありませんか?実は、すべてのリフォームで税金が上がるわけではありません。一般的な内装のリニューアルやキッチン・トイレの交換など、規模の小さい工事では、建築確認申請が不要なため、固定資産税にほとんど影響しません。

しかし、大きく家を増築したり、2階建てに改築したりして建築確認申請が必要な工事の場合、固定資産税が見直され、税額が上がる可能性があります。これは、家の価値(評価額)が上がったとみなされるためです。

一方で、うれしいニュースもあります。耐震補強や断熱性能の向上、バリアフリー化など、安全や省エネ、高齢者にやさしいリフォームは、税制上の優遇措置の対象になることがあります。自治体によっては、一定の要件を満たせば固定資産税の一部が3年間などにわたり減額される制度も。2024年現在、東京都や大阪府など多くの地域でこうした補助が活用されています。

大きな工事を検討しているなら、事前に市区町村の税務課や建築指導課に相談しておくと安心です。工事の内容によって税額がどう変わるのか、具体的に教えてもらえます。賢くリフォームして、暮らしを快適に、負担はスマートに。

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