就活で文系学生は何社受ける?実際のエントリー数とは

就職活動を始める多くの文系学生が気になるのが、「どれくらいの企業に応募すれば内定が得られるのか」ということ。実際のところ、文系学生のエントリー数は他の学生よりも多い傾向にあります。

全国求人情報協会の調査によると、文系学生の本エントリー数の平均は14.1社。プレエントリーに至ってはと、かなり多くの企業に登録していることがわかります。特に文系・私立大学の学生はその傾向が強く、プレエントリーが27.5社、本エントリーが14.2社と、平均をわずかに上回っています。

この数字からわかることは、文系の就活は「広く応募し、内定を勝ち取る」戦略が一般的だということ。理系に比べて特定の専門性が求められない分、業種や職種の選択肢が広く、結果として多くの企業に手を出す傾向があるようです。特に商社、総合メーカー、金融、ITなどの人気業界は競争率が高いため、リスク分散のために複数社へのエントリーが不可欠になっています。

ただし、数だけでなく質も大切。何十社とプレエントリーしても、選考通過率が低ければ意味がありません。特にエントリーシートの通過率は業界によって大きく異なるため、自分の志望業界の傾向を把握し、的を絞った対策をすることが成功のカギです。

就活は数との勝負でもありますが、自分に合った企業を見極め、納得のいく内定を取ることが最終的な目標。焦らず、一社一社丁寧に向き合う姿勢が大切です。

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