廃車にする車のナンバープレートは手元に残せる?手続きと注意点
長年連れ添った愛車を廃車にする際、「記念にナンバープレートを持ち帰りたい」と考える方も多いのではないでしょうか。しかし、原則として車のナンバープレートは国からの借り物であるため、廃車手続き(抹消登録)の際に運輸支局へ返却することが義務付けられています。
もし何も伝えずに業者へ廃車処分を依頼してしまうと、そのまま通常通り回収・返却されてしまうので注意が必要です。愛車のナンバーを記念として保存したい場合は、手続きの際に「記念所蔵(記念所蔵用穴あけ加工)」の申請を行いましょう。この手続きをすることで、ナンバープレートに直径4センチ以上の穴を開けた上で、記念品として手元に残すことが可能になります。
また、車を完全に処分する「永久抹消」ではなく、一時的に公道での使用を中止する「一時抹消」を行う場合や、買取業者に車両を引き渡す場合など、状況によって必要な手続きやナンバーの扱いが異なります。手放す前には必ず買取店や行政書士などの専門業者に「ナンバープレートを残したい」という希望を明確に伝えておくのがスムーズです。
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