日本で活躍するベトナム人コミュニティの拡がり

近年、日本の街中や職場でベトナム出身の方々と接する機会が格段に増えました。厚生労働省などの発表によると、日本で働くベトナム人労働者の数は50万人を超え、国籍別で見ても最も大きな割合を占めています。

在留外国人全体で見てもベトナム籍の人は60万人以上に達しており、中国に次ぐ存在感を示しています。かつては技能実習生としての来日が主流でしたが、現在では「特定技能」や専門的知識を活かした「技術・人文知識・国際業務」といった資格で活躍する人々が急増しています。

彼らは製造業や建設現場だけでなく、IT分野や介護、サービス業など多岐にわたる産業で日本の人手不足を支える欠かせないパートナーとなっています。勤勉で真面目な国民性が日本の職場風土にも馴染みやすく、地域社会との共生に向けた取り組みも各地で広がっています。

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