生活保護受給中の引っ越し、周囲にバレる?
生活保護を受けている最中に引っ越しを検討する際、「近所の人や新しい大家さんに受給のことが知られてしまうのではないか」と不安に思う方は少なくありません。結論から言うと、親族以外の第三者に生活保護の受給事実が勝手に知られることは基本的ありません。
自治体から親族へ連絡が行く「扶養照会」を除けば、役所が外部へ個人情報を漏らすことはないためです。そのため、新しい引っ越し先で近隣住民に自ら話さない限り、プライバシーはしっかりと守られます。
ただし、注意が必要なのが賃貸物件の入居審査や不動産会社との手続きです。入居手続きの段階では、家賃の支払い能力や身元を確認するために正しい個人情報を提示する必要があります。ここで嘘の申告をしてしまうと、後々契約解除などのトラブルに発展するリスクがあります。
不動産会社や保証会社には隠さず正直に生活保護を受給している旨を伝えることが大切です。最近では、生活保護受給者向けの物件を専門に扱う不動産会社や、受給に理解のある大家さんも増えています。正しく手続きを行い、安心して新しい生活をスタートさせましょう。
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