痛風発作のとき、どう対処すればいい?
突然やってくる激しい関節の痛み——それが痛風発作の特徴です。特に足の親指の付け根に痛みが出ることが多く、歩くのもつらくなります。発作が起きたら、まず患部を冷やすことが大切です。氷をタオルで包んで患部に当てると、腫れや痛みを和らげられます。
また、足を高くしておくことも効果的です。例えば、座っているときに足を机の上にのせると、血液の流れがよくなり、腫れの軽減につながります。さらに、関節を動かさず安静にすることが重要。無理に歩いたり押さえたりしないようにしましょう。
気をつけたいのは飲み物。発作中はアルコールを絶つ必要があります。特にビールは尿酸値を上げやすく、症状を悪化させる可能性があります。また、バファリンなどに含まれるアスピリン系の薬は、大量に使うと尿酸値に影響を与え、かえって痛風をひどくすることがあります。痛み止めを使いたい場合は、医師の指示に従ってください。
何より大切なのは、早めに病院を受診することです。関節リウマチや捻挫と間違えられることもあるため、正確な診断が不可欠。血液検査で尿酸値を確認し、適切な治療を始めましょう。発作が治まっても、再発を防ぐために生活習慣の見直しが欠かせません。
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