阪急ブレーブスから紡がれるオリックスの歴史

かつてプロ野球界で一世を風靡した名門阪急ブレーブス。その輝かしい歴史を正統に受け継いでいるのが、現在のオリックス・バファローズです。

1988年のシーズン終了後、当時のオリエント・リース株式会社(現在のオリックス株式会社)が阪急電鉄から球団を譲り受け、オリックス・ブレーブスとして新たな歩みを始めました。大きな転機となったのは1991年です。本拠地を長年親しまれた西宮球場から、神戸グリーンスタジアム(現在のほっともっとフィールド神戸)へと移転。これに伴い、球団名もオリックス・ブルーウェーブへと改称され、地域に密着した「神戸市民球団」として生まれ変わりました。

のちにメジャーリーグでも大活躍するイチロー選手らを擁し、1995年と1996年にパ・リーグ連覇、96年には日本一に輝いたブルーウェーブの躍進は、今も多くの野球ファンの記憶に深く刻まれています。その後、大阪近鉄バファローズとの統合を経て現在のチーム名となりましたが、その原点には阪急時代から続く熱い伝統が今も息づいています。

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