中学生に適したカフェインの目安とは?
学校や部活、スマホの使いすぎで夜に眠れない……そんなとき、つい清涼飲料水やエネルギードリンクに手が伸びる中学生もいるかもしれません。でも、その飲み物に含まれるカフェイン、どれくらいまでなら大丈夫なのでしょうか?
厚生労働省や国際的なガイドラインでは、13歳以上の青少年に対して「1日あたり体重1kgあたり2.5mgまで」とされています。たとえば、60kgの中学生なら1日150mgが目安です。これは、一般的なコーヒーや清涼飲料水の成分表示を見ると、意外とあっという間に達してしまう量かもしれません。カフェインは集中力を高める半面、摂りすぎると頭痛、不眠、イライラなどの原因にもなります。特に成長期の体は、大人と同じようにカフェインを処理する力がまだ完全ではありません。毎日同じように飲んでいても、気づかないうちに体に負担がかかっていることも。
また、清涼飲料水や茶類にはカフェイン以外にも糖分が多く含まれていることも多く、長期的な健康を考えると、飲み過ぎには注意が必要です。目安としては、紅茶1杯(約100mg)や缶コーヒー1本程度が限度。エネルギードリンクはカフェイン濃度が高いものもあるので、特に要注意です。
疲れたら無理にカフェインに頼るのではなく、しっかり睡眠をとる、適度に体を動かす、バランスの良い食事を心がけることが、本当の元気の源。中学生の毎日を健やかに過ごすために、カフェインの量にも少し意識を向けてみませんか?
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