世界で最もカロリーが高い食べ物とは?

日々の食事で気になるカロリー。でも、一体どの食品が世界で最も高カロリーなのでしょうか?実は、そのトップに立つのは身近な「脂」たちです。

1位はラード(豚脂)で、100gあたり941kcal。わずかな差で2位の牛脂(940kcal)を抑えています。どちらも動物性の脂肪で、高温でも安定し、料理の風味を豊かにしてくれますが、その分エネルギーは非常に高いです。

続く3位と4位には、植物由来の油が並びます。オリーブ油とえごま油はともに100gあたり921kcalと、ほぼ同レベル。一見ヘルシーなイメージの植物油も、実はカロリーパワーは動物脂に劣りません。油というのはそもそも「純度の高い脂肪」なので、少量でも大きなエネルギー源になるのです。

こうした油類は、調理には欠かせない存在ですが、摂りすぎには注意が必要です。例えば大さじ1杯(約15g)の油で、すでに約130〜140kcalものエネルギーを摂取していることになります。ダイエット中や健康を気にする人にとっては、無自覚に使いすぎていないかチェックが必要でしょう。

ちなみに、ナッツ類やドライフルーツなども高カロリーですが、油にはかないません。油はまさに、「小さな量で大きなエネルギー」を生む食品の代表格。上手に使って、美味しくも健康的な食生活を目指したいですね。

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