100万円の重さ、意外と軽い?

「100万円」と聞くと、大きな金額というイメージがありますが、実はその重さは約100グラム。これは、1万円札が1枚あたり約1グラムの重さを持っているため、100枚でちょうど100gになるのです。

100gといえば、スーパーで売られているバター1パックや、大きめのチョコレートバーとほぼ同じくらい。手のひらにのせれば、それほどずっしりと重たいと感じることはありません。現金を持ち歩く機会が減った今、紙幣の重さを実際に感じたことのある人は少ないかもしれませんね。

でも、この100gの紙幣がもつ価値を考えると、なんだか不思議な気もします。同じ重さの金(ゴールド)だったら――となると、話は別。2023年現在の相場で考えれば、100gの純金は100万円以上する場合も。紙幣と貴金属、同じ重さでもその価値はまったく異なります。

こうして考えると、お金の「重さ」というのは、単なる物理的なものではなく、社会がどれだけその価値を信じているかにもかかっているのかもしれません。100万円の束を手にしたとき、あなたは何を感じますか?

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