13歳のカフェイン摂取、どれくらいなら大丈夫?

「13歳の子がコーヒーを飲んでもいいの?」――こんな質問、多くの保護者が気になることでしょう。実は、成長期の子どものカフェイン摂取については、まだはっきりとしたガイドラインが限られていますが、一つの目安として、体重1kgあたり1日2.5mg以上のカフェインは避けるべきとされています。

たとえば、体重40kgの13歳の子の場合、1日あたりのカフェインの目安量は約100mg。これは、普通のコーヒーカップ(150ml)1杯分がおよそ80~100mgのカフェインを含むため、ほぼ1杯が限界と考えられます。紅茶やお茶、エネルギー飲料にもカフェインは含まれており、とくに市販のエナドリは1本で200mg以上含むことも。飲みすぎには注意が必要です。

カフェインは一時的に集中力を高める効果もありますが、摂りすぎると不眠やイライラ、心拍数の上昇につながる場合も。成長中の脳と体への影響を考えれば、控えめにするに越したことはありません。

現時点では、13歳以上についても決定的なガイドラインは整っていませんが、専門家の多くは「必要以上に摂らないこと」を勧めています。家庭では、子どもの飲み物にカフェインが含まれていないか、一度チェックしてみるのもいいでしょう。特に夕方以降の摂取は、睡眠の質に影響するため、避けたほうが無難です。

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