血圧の「上の数値が146」の場合に知っておくべきこと

健康診断や自宅の血圧計で、上の血圧(最高血圧)が146mmHgという数値が出ると、「これって大丈夫なのかな?」と不安になりますよね。

結論から言うと、この数値は一般的に高血圧(Ⅰ度高血圧)の範囲に該当します。医療機関の診察室で測定した場合は140mmHg以上、リラックスした状態で測る家庭血圧では135mmHg以上が高血圧の基準とされています。そのため、146という数値は放置せずに注意を払うべき危険信号と言えます。

血圧が高い状態が続いても、初期の段階では自覚症状がほとんどありません。しかし、だからといって放置してしまうのが一番危険です。高血圧は静かに血管へ負担をかけ続け、将来的に脳卒中(脳梗塞や脳出血)心筋梗塞といった、命に関わる深刻な病気を引き起こすリスクを大きく高めてしまいます。

もし146という数値が出たら、まずは焦らずに朝と夜の習慣として家庭での定期的な血圧測定を始めてみましょう。数日間の平均値を把握した上で、早めに内科や循環器内科などの医療機関を受診し、医師に相談することをおすすめします。早めのケアや生活習慣の見直しが、将来の大きな病気を防ぐ第一歩になります。

関連項目

詳細記事

関連トピック