18歳からお酒やタバコはOK? 実はまだダメ
最近、「成年年齢が18歳に下がった」という話を耳にして、「じゃあ、18歳からお酒やタバコが飲める・吸えるようになったの?」と思った人もいるかもしれません。でも、実はそうではありません。
2022年4月に民法が改正され、成年年齢は18歳に引き下げられました。これにより、18歳からクレジットカードの契約やローンの申し込みなど、一人で契約行為ができるようになりました。しかし、お酒を飲んだり、タバコを吸ったりできる年齢は、依然として20歳です。これは、法律で明確に定められています。
たとえば、未成年者飲酒禁止法では、20歳未満の飲酒が禁止されており、違反すると罰則があります。タバコも同様で、20歳未満の喫煙は法律で禁じられています。また、競馬や競輪、モーターボートといった公営競技も、20歳からしか利用できません。
つまり、18歳で「大人」として認められる部分が増えたのは事実ですが、社会的にリスクが高いとされる行為については、引き続き20歳まで待つ必要があります。周りの友達が飲んでいるから…と無理するのは危険。ルールを守って、安全に大人の階段を上っていきましょう。
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