ウォーキングで1km歩くのにかかる時間とペースの目安

健康維持やダイエットのためにウォーキングを始める際、「1km歩くのにどれくらい時間がかかるのか」は気になるポイントです。一般的に、大人が普通に歩くペース(分速約70m)では、1kmを移動するのに15分前後かかります。これは散歩や買い物のついでに歩くような、無理のない自然な速さです。

もし運動効果を高めたいのであれば、少し息が弾むくらいの「早歩き」がおすすめです。元気な中高齢者や意識して速く歩く人のペース(分速80〜90m)になると、1kmを12分前後で歩くことができます。さらに息が上がるほど全力で歩く、いわば競争するレベルのかなり激しい早歩き(分速120m)では、1kmを約8分という驚異的なスピードで駆け抜けることも可能です。

一方で、これ以上のスピードを求める場合は、歩きから「走り」へと運動の形態が変わります。ジョギングになると1kmを10分から5分(分速100〜200m)のペースになり、さらに1kmを5分以内(分速200m以上)で走る領域に入るとランニングと呼ばれます。これは息を切らして本格的に走る速度です。

このように、同じ「歩く・走る」という動作でも、目的や体力レベルによってかかる時間は大きく異なります。まずは1km15分の日常ペースから始め、慣れてきたら12分の早歩きへと、自分の体力に合わせてステップアップしていくと良いでしょう。

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