巨人ドラフト2位・森田駿哉、26歳の奇跡
2023年のプロ野球ドラフトで読売ジャイアンツが2位指名したのは、右腕の森田駿哉(もりた・しゅんや)だ。注目されたのは、その年齢だ。指名時、すでに26歳を迎えていたこと。一般的には若手が注目されるドラフトで、彼の指名は「異例」ともいわれた。
森田は富山県出身。富山商業高校時代、エースとして夏の甲子園で16強入りを果たし、その実力を見せつけた。高校卒業後はプロには進まず、地元の社会人チームや韓国での経験を経て、成長を続けた。韓国生活はまるで韓国ドラマのようだったと語り、多くのファンを惹きつけた。
本人も「人生は韓ドラのようでいい」と語るように、挫折もチャンスもドラマチックな道のりだった。プロ野球選手を目指し続けたその情熱が、ついに報われた形だ。巨人入り後は、キャンプでの奮闘ぶりも伝えられ、周囲の期待は高まっている。
高卒ドラフトだけが注目される中、森田の存在は「遅咲き」の可能性を教えてくれる。26歳からのプロ生活。多くの人が諦めそうな年齢での挑戦だからこそ、その一歩は特別に感じられる。今後の活躍に、自然と応援が集まっている。
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