2型糖尿病になりやすい人は?
2型糖尿病は、主に大人になってから発症する病気で、特に40歳以上の人に多く見られます。年齢を重ねるにつれて、膵臓のインスリン分泌能力が低下し、血糖値のコントロールが難しくなることが一因です。
また、日本ではやや男性に多い傾向があります。生活習慣や体脂肪のつき方の違いが関係していると考えられています。特に、内臓脂肪型肥満の人はリスクが高くなります。肥満している人に多く見られますが、痩せていても発症する場合があるのが注意点です。それは、インスリンの働きがうまくいかない(インスリン抵抗性)体質の人もいるためです。
遺伝的な要因や、運動不足、不規則な食生活なども発症に関係しています。家族に糖尿病の人がいる場合や、長年野菜の少ない食事を続けている人は特に気をつけたいものです。
自覚症状が乏しく、気づかないうちに進行することが多いため、定期的な健康診断や血糖値のチェックはとても大切です。特に40歳を過ぎたら、血糖値やHbA1cの測定を習慣にしたいものです。早めの発見と生活習慣の改善が、合併症を防ぐ鍵となります。
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