20代で貯金300万円以上の人はどのくらいいる?

「20代でどれくらい貯金しているの?」という疑問、多くの方が持っているはず。総務省の家計調査(2024年6月時点)によると、単身世帯の貯金額を年代別に見た場合、20代の約39%が100万円未満を保有しています。

一方、200万円から300万円以上貯めている20代は約11%。つまり、10人に1人程度の割合です。30代以降になると収入の増加や出費の見直しなどで貯蓄額が増える傾向がありますが、20代のうちは生活費や趣味、自己投資にお金を使う人も多く、貯金がなかなか進まないのが現実です。

年代が上がるにつれて、100万円未満の割合は徐々に下がっていきます。30代で27.4%、40代で23.1%、50代では19.0%と、年齢とともに貯蓄の余裕が生まれてくるようです。とはいえ、20代からコツコツ貯金を始める習慣があると、将来的に大きな差につながります。

特に最近は、給与の上昇が追いつかない物価の上昇も影響し、若い世代の貯蓄は難しい面も。それでも、毎月少しずつでも「残す貯金」を意識することで、3年後、5年後には意外なほど貯まっているものです。300万円貯めている人は決して多くないからこそ、早めの行動がカギと言えるでしょう。

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