2024年度の障害年金生活者支援給付金、さらに増額へ

2024年度から、障害年金受給者を対象とした生活者支援給付金が引き上げられました。物価高の影響を受けて、受給者の生活をより支援する形での改定が行われています。

この給付金は、国民年金法に基づき、障害基礎年金を受給している方が対象となるものです。2024年4月以降、1級の受給額は月額6,638円に。前年度の6,425円から213円の増額となりました。また、2級の方は月額5,310円となり、前年の5,140円から170円アップしています。

この増額は、年金の水準だけでなく、受給者の日々の暮らしの実情を踏まえたものと考えられます。特に電気・ガス・食料品などの価格が高止まりする中、毎月の収入に対する支援は大きな意味を持ちます。

給付金は障害年金の支給と同時に振り込まれるため、特別な申請は不要。ただし、対象となるのはあくまで障害基礎年金(1級または2級)を受給している方で、厚生年金の障害厚生年金のみの方は対象外です。

こうした少額ではありますが確実な支援の積み重ねが、当事者や家族の心の負担を和らげることにつながるでしょう。今後のさらなる制度の見直しにも注目が集まります。

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